変形ギターX-STROYERの製作 その12 クリア塗布

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

塗装

サンディング・シーラーを研磨


クリアの塗装に備えてサンディング・シーラーを研磨します。
空研ぎペーパー#400→#600。


バックも。

クリア塗布


クリアの塗布です。
2液ウレタンのスプレーを2缶用意しました。横、縦、横という感じでスプレーの吹く方向を変えながらの塗布を1セットとし、セット毎に裏と表を交互にやっていきます。
小一時間ほぼ吹きっぱなしで2缶を使い切りました。

ウレタンなのであまり間を置かずに塗り重ねていけます。

ブラスで作成しラッカーのブラックで色を付けておいたコントロール・キャビティのフタもクリアを塗布。

日陰で干してます。連日の高温のため数時間経過しただけで結構乾燥してます。

その他の準備


中2日乾燥させている間に、その他の準備も。
ピックアップはダンカンのSH-6NとTB-6を使用することにしました。
メタル・ギターらしい装いにすべく、アジャスタブル・ポールピースを黒のものに換装します。

ピックアップはボディに直付けします。
ピックアップの足とボディの隙間にナットとワッシャーを仕込んで高さを調整、2.1mmの木ネジで固定したらピックアップ全体の高さ調整はできなくなります。
リアのTB-6はナット×1個とワッシャー×1個。

フロントはちょっと穴が深かったです。SH-6Nはナット×2個。

ノイズ対策


コントロール・キャビティに水性の導電塗料を塗布します。

ピックアップ・キャビティも。

この記事でやってる事

塗装

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