変形ギターX-STROYERの製作 その13 完成!

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

最終調整

研磨(水研ぎ~コンパウンド)


盆休み最終日の8/16です。
8/13にクリアを塗布してから乾燥させておきました。もう乾燥・硬化しているでしょう。
水研ぎペーパー#800→#1000→#1200という感じで進めていきます。

水研ぎのあとはコンパウンドで研磨していきます。

指板のマスキング・テープを剥がしたところ、塗装の吹き漏れでネバネバしています。
フレットにも塗装が乗っているので、これらをキレイにするのに数時間かかりました。

ほぼほぼ完了した状態。
パーツを組み込んでいきます。

配線は他のギター達と同様、各ピックアップからボリューム・ポットに行ってからトグル・スイッチです。トーンは無しです。

完成!


弦を張って完成!
ギターのバックに黒布を敷いたからか、写真にすると全体が白っぽくなってトラ杢がイマイチ映えませんね。。

ヘッドの白蝶貝インレイと1フレットの家紋インレイ。
ボディ・トップに貼ったメイプルの端材をヘッド・プレートとして使用し、周囲はステインせずナチュラル・バインディングにしています。

ポジション・インレイはアバロンとパーロイドを組み合わせたIBANEZ風のヤツです。
ゴージャスな感じが気に入りました。

画像を色調補正してみました。

こちらも色調補正した画像です。
実物はこんな感じです。ボディの周囲もナチュラル・バインディングです。

バックはアッシュ部分がうっすらとシースルーになってますが、何回かステインをし直した部分はもはやステインを吸い込まずハゲたみたいになってます。。。

この記事でやってる事

最終調整

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