変形イーグル その1 下準備~スルーネック切り出し

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

トラスロッドネック作成

令和10連休ギター


元号が平成から令和に変わる2019年のゴールデン・ウィークは何と10連休!
となるとやることはひとつ。

ということでプランです。
当初は648mmスケールでFLOYDROSE付きレスポール的なヤツも考えていたんですが、弾きにくいとイヤなので違う形状を検討。イーグルの写真をトレースしてスリムに変形させたものでいってみようと思います。
サイズ感としては、イーグル>PRS>今回のヤツ>JACKSONのPC1(フィル・コリン モデル)という感じです。
フレット溝切り用テンプレもエボニー材に張り付けて準備はOK!


ボディ・トップにはフレイム・メイプルを貼ります。
厚さが18mmくらいあるので、ボディ面には計画段階であったレスポール的なアーチを付けてみようと思います。


他の作業を始める前にフレイム・メイプルをブックマッチで接着しておきます。


そしてネックはいつもの70mm角メイプル3Pスルーネック材。


スルーネック材にカットする線を鉛筆で書いておきます。


できるだけムダ無くカットすることで、ギター2本分取れるかもしれません。


ちょっと見えにくいですが、中央あたりでS字というかZというか乙というか、とにかく形状が反転するようにカットしたいわけです。


カット開始。
まずはヘッド面から。14度の角度を付けてカットします。


なんか想定外の段差が付いてしましました。
が、ヘッド面にはあとでツキ板的なものを貼る予定なので大丈夫です!


ボディ・トップに貼るフレイム・メイプル分の厚みをカットしました。


続いて、最大の苦行。
スルーネック材を2つに分けるカットです。
ネック部やボディ部に合わせた厚みにカットするため、途中でカーブしないといけません。
この最大の難所で1日目はギブアップ。

次の日。
難所の続きからスタート。

あまりのツラさで気分を変えるためにひっくり返して反対から切ってみたりしています。

ようやくカット終了。朝一から90分くらいかかりました。
今回使用するのは下の方のヤツですが、上の方のヤツも何とか使えそうです。

使用する方のヤツは昨日「ボディ・トップに貼るフレイム・メイプル分の厚み」にカットした部分を直線ガイドにして、トリマーでトラス・ロッド用の溝を掘りました。

ノコギリでのカット作業は体力のみの勝負でお気楽ですが、トリマーのような電動工具が絡んでくるとケガとか失敗とかを考慮して慎重に作業をしないといけません。
いよいよ始まったな、という感じです。

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