変形イーグル その5 指板とヘッドのインレイ~指板接着

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

ざぐりインレイヘッド作成ボディ作成指板作成

ボディバックにマホガニー薄板を接着


ボディの穴開け作業を一旦休止して、ボディのバックにアイチ木材さんで5mm厚に挽き割りしてもらっていたマホガニー薄板を接着します。
タイトボンドをびっしり塗って。

色んな端材を当ててクランプ。

指板インレイ


本体の作業ができない間に指板の方を進めます。
フレットの溝切まで進めたエボニー指板に深さ2mmくらいのポジション・インレイの穴を開けていきます。

日が傾いてきたので室内に移動。
インレイを穴に埋め込み、エボニー粉を混ぜた30分硬化のエポキシで接着。
と簡単そうですが、トリマーで掘った穴の角は丸くなっているのでそれを直角にしたり、穴の微妙なサイズをインレイ現物と合わせてサンディングで調整したりと、ここまで来るのに結構色々手間がかかります。

すき間にもエボニー粉を混ぜたエポキシを充填しておきます。
サンディングするとキレイに埋まってくれるのでエボニー指板は大好きです。

ヘッドのインレイ


翌日は朝からパーロイド板をジュエリーソーでチマチマとカットしてヘッドのインレイを作成。
本物の貝よりは全然楽な作業ですが、これ以上の精度は自分では無理です。

ヘッドに貼るプレートはEARTHタイプのボディ・トップに使ったフレイム・メイプルの端材です。
インレイの形の穴をトリマーで掘ります。

こいつも30分硬化のエポキシで接着。
とりあえずこのまま放置しておいて、サンディングはまた今度します。

ボディの作業を再開


マホガニー薄板のバック材が接着できたので、穴開けを再開します。
トレモロのスプリングを収める部分もフォスナー・ビットでがんばって。

トリマーで整形します。

指板の接着


そろそろ夕方が近づいてきたので次の段取りを考えて、指板接着にかかります。
まずはナット部で露出していたトラスロッドを隠すフタを作成。

ロッド外周分のアーチを付けたちっちゃい木っ端をチマチマ削って成形します。

で、指板裏面にタイトボンドを塗って、いよいよスルーネック部に接着。

ズレないか非常に緊張する作業です。
スルーネック部に指板を乗っけて数分間放置、その間に工具やらを片付けときます。
すると、タイトボンドの硬化が始まってきますので位置を再度確認して本格的にクランプ。
今日の作業は終わりです。

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