スルーネックでギター製作 零号機アイスマン その8 ボディざぐり&穴開け

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

ボディ作成

ボディにFLOYDROSE用、コントロール用など色んなざぐりを施します

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まずは、FLOYDROSEのスタッドアンカーを打ち込む穴を開けます。10mm径で深さ20mmです。
FLOYDROSEのサイトから入手した図面をボディに貼って穴の中心をボディに書き込みます。
で、ドリルの径をだんだん大きくしていって最終的に10mmのビットにします。
が、メイプルが非常に堅く、非力なドリルドライバーではなかなか思うようにいきません。アンカーの中央から中央の距離は74mmですが、スルーネック材の幅が70mmなので、中心点はバスウッドの部分になるわけです。しかし、半径5mmのエリアにはスルーネック材のメイプルの部分も存在し、どうもこのメイプルのところでドリルの刃が止まっているようなのです。
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で、ちょっと進んだかと思うとギュルッと噛んで止まったりを繰り返すうちになんとか掘れました。
がしかし、1弦側の穴は何度か中心が寄れて、都度パテ埋めして3回掘りました。
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コントロール用のキャビティも掘ります。目印は648mmスケールライン上に設定したトグルスイッチの穴位置。
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ピックアップのキャビティもバスウッド部分を拡張しないといけません。
フロントにピックアップを入れてみてサイズを確認します。
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フロントのピックアップの足が入る部分は彫刻刀やノミで手掘りしました。
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FLOYDROSEのサスティン・ブロックが収まる部分は貫通します。
なので、この時点でせっかくのスルーネックが分断されてしまいます。
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ボディのバックはこんな感じ。
スプリング・ハンガーの部分は深さ15mm。
サスティン・ブロックの後ろはボディ・トップ側に20mm程残す感じにトリマーで掘りました。

この記事でやってる事

ボディ作成

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