VANDENBERG / Lost In A City を弾いてみた

ギターを弾いてみた

FUJIGEN NCLC-20EでVANDENBERG / Lost In A City を弾いてみた

FUJIGEN NCLC-20Eでオランダのハード・ロック・バンドVANDENBERGの1stアルバムに収録されていたLost In A City を弾いてみた。

ギタリストのエイドリアン・ヴァンデンバーグによる構築されたメロディアスなギター・ソロ。
ラストのクラシカルなパターン・フレーズが印象的。
ソロ突入時のボーカルの合いの手「カ・モン!」もナイスだ。

ファンによる来日希望署名活動によって実現したVANDENBERGの初来日公演(1984年)に行ったが、エイドリアンは全曲バッキングからソロまでレコード通りに丁寧に弾いていて感心した。
アルバム・カヴァーの精緻なイラストも描くし、職人肌な人柄が表れてます。
様式美的な要素もあったVANDENBERGから、メタル的要素が増えたとはいえブルーズ・ベースのWHITESNAKEへ加入した時は驚いたが、メタル界のいち有望バンドVANDENBERGとは桁違いにビッグなバンドへの出世ということでファンとしては嬉しかったですね。

動画の方は、所々抑えるフレットを間違えてるけど、勢い重視でそのままアップしております。

この記事でやってる事

この動画で使用しているギター

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