FERNANDES FR65 SPECIAL フロントもハムバッカーに

ギターのカスタマイズ

この記事の製作・改造・作業内容

赤のFERNANDES FR65 名付けてFERNANDES FR65 SPECIALですが、フロント・ピックアップはスラント・マウントのFERNANDES VH-Sがマウントされています。
このVH-Sは、コイルを巻いたボビンが上下にスタックされたシングルサイズのハムバッカー。そこそこ良いサウンドを出すんですが、少々線の細さも感じており、そのうち普通のハムバッカーに換装しようと思っていました。
しかしそれにはシングルサイズのザグリをハムバッカーのサイズに広げる工事が必要。ということで躊躇しておりましたが、前回の彫刻刀を使用してのリセス加工が想像を遥かに超えた簡単さだったので、意を決してやってみることにしました。

フロント用にはGIBSONの490Rが余っていたはずで最初はコレにする予定だったんですが、それだと当たり前すぎて面白くないなーと思ったところ目に入ったのがこいつ。

IBANEZのDESTROYERに乗っけていたセイモア・ダンカンのSH-12 ジョージ・リンチ Screamin’ Demon!

sh12

DESTROYERに乗っけた当初はまぁ満足していましたが、その後ダンカンのSH-5に換装したところ、DESTROYERにとってようやく現時点でのベストな組み合わせが見つかり、しばらく失業状態だったSH-12 ジョージ・リンチ Screamin’ Demon。
その独特のキレのある高域がフロント用に使えるかも、と感じていたのを思い出しました。

ということでVH-SからSH-12 Screamin’ Demonに交換することに決定!
で、ザグリ作業開始しました。

例によってボディ表面に切れ目を入れて不要な部分まで削らないように気を付けながら掘って行くんですが、やっぱり一部突き抜けてしまいました。ま、そこはステインで赤く塗っておくとして、ひたすら掘って行きます。
リセス加工の時の5mmとか甘いものでは無く2cm以上掘るんで結構大変です。

がんばって何とか掘りました。
掘った部分は適当にエキゾチック・オイルジェルを塗布してエスカッションでマウント。
こうなると元々付けていたゴールドのブリッジがデザイン的に浮いちゃうんで、GRECOのFLOYD ROSE黒とスワップしました。
するとどうでしょう。
赤いボディをブラックのパーツ類がシブく引き締めるカッコ良いルックスになりました。

サウンドはSH-2とかGIBSONのTトップ刻印ナンバードPAFとは違った印象の明るめの音が鳴ります。
指板が24Fあるのでリア・ピックアップとの位置が近いのもあるのかもしれません。

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