バックアイバール 自作7弦ギター その2 スルーネック材加工
2018.02.25ギター製作
ヘッド面とネック材全体のカット
それではいつも通り、スルーネック材の加工から。
まずは、ヘッド面。14度の角度でカット。そしてスルーネック全体部分は再利用できるように1本線でカットします。ボディ側の厚さを40mm残すために底面から25mmのところからカットしています。
ボディ・トップはバックアイバールを貼るので、指板エンドあたりまでを5mmほどカットします。
ヘッド面の耳貼り付け
今のところ手元にある材料がこのスルーネック材だけなので、もう少しいじります。
ヘッド面はスルーネック材元々のサイズ 幅70mmでは若干不足しているので、モッキンバードのトップに使用したメイプル板の端材で耳を接着。
数時間後、耳がくっついたらヘッド・シェイプの図面を張り付けてヘッドのシェイプをラフカットします。
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