バックアイバール 自作7弦ギター その8 フレット打ちその他

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

ネック作成フレットすり合わせフレット打ち

修復作業等


指板にバインディングを接着しネック幅が確定したところで、バインディング部分を基準にトリマーでネックを削りましたが、一部トリマーが暴れてバインディングを損傷しておりました。トリマーのビットが緩んでベアリング部分が移動しベアリングが基準となるバインディングとズレてしまったようです。メイプルを削るときに弾かれてガガッとなったのがビットが緩んだ原因です。
で、ウィークデーの夜、損傷部を整地して上からバインディング材を張り付けておりました。


サンディングしました。
何とかごまかせるか?


さらに、ポジションマークを均したときに表れた隙間を再度エポキシで埋めております。
こいつを均すために改めて指板をサンディングします。


ちょっとわかりにくいですが、今回初めてボーズビットを購入し、ボディバックのエッジに丸みを付けてみました。
今までは手作業でサンディングしていた作業ですが、簡単かつキレイに出来てちょっと感動しました。
ちなみにボーズビットのアールは6.3mmです。レスポールとかはこの位らしいです。


そんな補修やらをしつつ、ネックのグリップ成型を追い込んでおります。
1F周辺で24mmくらい、12F周辺で27mmくらいでしょうか。
まだまだ厚い感じですが、両端をできるだけ丸く削ってCシェイプにしてますので弾けなくもなさそうです。

フレット打ち


フレットを打っていきます。
フレットはJESCAR ( ジェスカー ) / #57110。幅2.79mm、高さ1.45mmのジャンボタイプでプレカットされている24本入りのやつです。
7弦ギターともなると指板も幅広く、24フレット目はプレカットのサイズでギリギリです。


バインディングがあるので、両端のタングを処理します。


90分くらいかけて全部打ち込みました。


指板にマスキングして、すり合わせ~フレット頭処理~フレット端処理を行います。

まだ荒めですが、一旦レモンオイルを塗布して終了。
あとは実際に弦を張ってビビリ等をチェックしてから追い込みます。

弦を張ってチェック


弦を張ってみます。まずはペグをセット。
ストックの右利き用を7~5弦用、ヤフオクでゲットした左利き用を4~1現用に使用しています。


弦はアーニーボールのスーパースリンキー7弦用。


弦の通り道、ブリッジの高さ、ロック・ナットの高さを確認します。
いつもドキドキする瞬間ですが、一応楽器として成立するようでホッとします。

しかし、細かい部分の問題点は多々ありまして。
1弦開放がビビります。1Fの1弦側を少々削りました。その他ビビり箇所が数か所あります。
EMGのピックアップですが、いつもの直止め用2.5mm径のネジでは高さ調整ができません。
ピックアップ用ザグリが深すぎたのか、ピックアップの固定ネジ用足位置が深いからか。
ここはちょっと補修する必要があります。


スプリング・ハンガーのネジ締めこみ具合はこんな感じです。
使用しているスプリングはFLOYDROSE附属ものです。


アウトプット・ジャックはシリンダー型のやつにしてみました。
ボディの底寄りになっていますが。

それは、ポットに干渉しないようにしているからです。

弦を張ったまま1週間弾きながら様子をみてみます。
その間に色んな問題点を抽出しようと思います。

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