変形イーグル その6 指板・ネック・ボディなど

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

ざぐりネック作成ボディ作成指板作成

指板とネックの作業


指板接着の翌日。インレイを埋めて接着したままの指板面を#150あたりでサンディングして連休は終了。


で、ここからが次の週末。
指板を基準にネック部左右の不要な部分をノコヤスリで削りました。まだ1~2mmほど残ってますが。
トリマーでやっても良いんですが、騒音と暴れて失敗した時の事を考えて、あえてノコヤスリを選択しました。

さらにR16インチのサンディング・ブロックを使って指板にアールを付けました。

ボディ


ボディの方も進めます。
トップ側にトグル・スイッチやボリューム用の穴を開けておいて。

それを基準にボディ・バックにコントロール用ざぐりを掘ります。
フォスナー・ビットでとりあえずこんな所まで。

アウトプット・ジャック用の穴も開けておかないといけません。
ここもフォスナー・ビットが大活躍。マホガニーは作業しやすくていいですね。

スプリング穴からコントロール穴に至る弦アース用の小さい穴もドリルで開けておきます。

ボディに飽きたら、ネックの削りこみに作業を変更。
ここは演奏性に直結するところなので焦らずノンビリと進めましょう。

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