変形イーグル その10 ボディトップのアーチ

ギター製作


ネックのシェイプをそろそろ追い込んで行こうと思います。
写真は昨年末に完成したLADO EARTHタイプのネックです。5Fのところにカットした輪ゴムを乗せています。自然なCシェイプになっています。

そしてこちらが作成中の本機=変形イーグル。
両端の丸みが無く平べったい感じになっています。アルファベットで言うならDシェイプという感じです。目指すのは自然な感じのCシェイプです。まだ削らないといけません。
ネックは厚みそのものより、むしろこの両端のシェイプがグリップ感というか演奏性に与える影響が大きいと感じます。

ところが小雨がパラついてきたので、室内に移動。
シビアなネック作業は一旦保留し、新兵器の四方反りカンナでボディトップのアーチを作っていきます。

カンナで粗く削って空研ぎペーパー#80で均していきます。


雨が止んだようなので、再び外へ。トリマー作業をササっとやってしまいます。
まずはコントロールキャビティのフタ用溝をフリーハンドで約2mmほど掘りました。
パネルがピタっとハマりました。

続いてボーズビットでボディバックの周囲を面取りします。(パネルがハマったまま)

そして再びアーチ作業。
ペーパーでゴシゴシします。

ちょっとボケボケですが、エッジにかけて凹んだアーチが付いてきました。

次の日。昨日こっそり進めていたネックのシェイプはこんな感じに。

さらにシェイプを追い込みます。(パネルがハマったままw)
どこまで削るかは実際に弦を張って実際に弾いてみた感触で決めましょう。

ということで、この辺で恒例の「楽器として成立するかチェック」を行いたいと思います。
ペグなど必要なパーツをセットしていきます。

見た目はイイ感じです。
が、フレットを打ったあとネックが微妙に逆反りしています。フレット溝に対してフレットのタング巾が若干大きかったということなんでしょうが、今までこんな事は無かったので湿度が日ごとに変化するここのところの気候の影響が出ているのかもしれません。
弦を張って弦の張力をネックにかけることでどの程度までフラットになるかしばらく様子を見ようと思います。

弦を張った状態でシェイプも詰めていきます。
かなり丸みがついてきましたが、まだちょっと厚いです。

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