変形ギターX-STROYERの製作 その6 ボディ穴あけ~指板接着

ギター製作

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ボディの穴あけ 続き


工程が進むにつれて徐々に精密加工も増えてきますが、がんばっていきましょう!

土曜日は朝からFLOYDROSE用スタッドアンカーの穴を開けております。
垂直ドリルスタンドで1.5mmの下穴を開け、10mmのビットで26mmくらいの深さまで掘ります。

さらにFLOYDROSEユニットをボディに落とし込むリセス加工の下準備でズボズボします。

リセス部分はノミで6mmくらい掘ります。

ボディ裏側スプリング・ハンガーの穴です。ドリルでズボズボしたあと、ノミで掘っていきます。目標は深さ16mm。

リセス部分をトリマーでトリミング。

スプリング・ハンガー穴もトリマーでトリミング。


ついでにボディ外周をメイプルのトップ・ボードをガイドにしてトリマーでトリミングしました。
表側からビットが届かない部分は裏側から薙ぎ払いビットを使用しました。
本当はトリマーを使いたくなかったんですが、やっぱり早いし、騒音もご近所さんがクーラーをかけるために窓を閉め切っているから大丈夫だろうという判断です。

折り込みチラシで作った紙の仮アンカーを埋めてFLOYDROSEのブリッジを設置してみます。
1弦側のアンカー穴がちょっと6弦側に寄っていたように見えましたが、まぁまぁ良いようです。

まだアバウトですが、コントロール・キャビティの穴も掘りました。

アウトプット・ジャック用の穴です。
とりあえず、8mmくらいの穴を開けましたが、最終的には色んな工具を使用して20数mmくらいにしないといけません。

ロックナットの台座部分を指板用エボニー端材で厚さ2mmくらいで作成。
その下に収めるトラス・ロッドのフタもメイプル・スルーネックの端材で作成し、今日の作業は終了!

ヘッド・プレートの加工


翌朝、先週作成したヘッド・プレートのインレイをサンディングしました。

ヘッド・プレート自体も元の厚さ6mmから3mmくらいに薄くします。
手作業なので、なかなか均一になりません。

ヘッド・プレートにロッド調整用穴を開けてみました。

こんな感じになる予定です。
指板を接着してからヘッド・プレートの接着となります。その前に厚さを均一にしとかないといけません。

再びボディへ


スプリング・ハンガーのビス穴を開けてネジ込みテストしているところです。
ビス穴は直径3.5mmではキツくて最終的に4mmにしました。

コントロール系の穴も開けます。
左から12mmトグルSW、8mmフロントVo、8mmリアVoです。
いつものように落とし込みます。

ボーズ・ビットでボディ・バックの周囲を面取りしました。
丸みが付くと一段とギターっぽくなってきます。

指板接着


それでは本日の最終作業。指板接着です。
写真に写っているチャッカマンは、ロッド溝の掘り方が雑で隙間があったのをロウで埋める時に使用しました。

指板裏面にタイトボンドを塗って広げて放置。
タイトボンドが硬化し始める間に工具類を片付けます。


頃合いを見て、指板をスルーネック部に接着。
タイトボンドのハミ出しが落ち着いたところで本格的にクランプしました。
横ズレ、縦ズレが無いか、ギター製作において非常に気を遣う作業のひとつで、毎回ドキドキします。

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