“アースタイプ”のボディ・シェイプ改造 その3
2021.05.02ギター製作
この記事の製作・改造・作業内容
ボディ作成色んな穴開け作業
ボディ・バックの5mm厚マホガニーが接着できました。既に終了しているピックアップ穴など以外にも色々と穴開け作業を進めていきます。
まずはトレモロのスプリングとハンガーが収まるスペースを拡張。
フォスナー・ビットで掘って、トリマーで均しました。
次はボディ・トップ側のコントロール系。
ツマミとかワッシャーの径に合わせて若干落とし込んでおきます。
再びボディ・バックの作業。コントロール・キャビティをざぐります。ここもフォスナー・ビットで掘って、トリマーで均します。
こんなもんでしょうか。
周囲を3mmほど落とし込んでフタがはまるようにします。
塩ビで作成したフタがはまりました。
スプリング・ハンガー調整用のビス穴を開けます。ドリルがボディ面に当たらないよう、延長パーツを使用します。
アウトプット・ジャック用の貫通穴です。25mm径のフォスナー・ビットで穴開けしたあと、ヤスリで少々拡張しないといけません。
ジャック・プレート固定ビス穴も開けて、実際にプレートを装着してみます。
あとは、腹のコンターを形成したり。
ネックのグリップも調整していきます。
この記事でやってる事
ボディ作成LADO Earthタイプの記事一覧
- アースタイプ”のボディ・シェイプ改造 その5
- アースタイプ”のボディ・シェイプ改造 その4
- “アースタイプ”のボディ・シェイプ改造 その3
- “アースタイプ”のボディ・シェイプ改造 その2
- “アースタイプ”のボディ・シェイプ改造 その1
- VICTORYタイプ3号機
- LADO EARTHタイプ試弾
- LADO Earthタイプ その12 組み込み~完成!
- LADO Earthタイプ その11 塗装工程(クリア)
- LADO Earthタイプ その10 塗装工程(サンディングシーラー)
- LADO Earthタイプ その9 ステイン塗装 (ボディ・トップ)
- LADO Earthタイプ その8 ステイン塗装開始
- LADO Earthタイプ その7 ネックのシェイプ形成~音出しチェック
- LADO Earthタイプ その6 ネックのシェイプ形成、フレット打ち
- LADO Earthタイプ その5 ボディ穴開け続き~指板接着
- LADO Earthタイプ その4 ボディ穴開けやヘッドの作業
- LADO Earthタイプ その3 ボディのトップとバック接着、指板インレイ
- LADO Earthタイプ その2 指板フレット溝切等
- LADO Earthタイプ その1
LADO Earthタイプを弾いている動画付き記事
人気の記事
製作・改造・作業内容
Categories
- ギタリストお役立ちアイテム (1)
- ギタリスト列伝 (2)
- ギターのカスタマイズ (57)
- ギターを弾いてみた (7)
- ギター製作 (151)
- 使用ギター (16)
ギター別
- 初号機モッキンバード
- 変形ランディV
- 黒柿エレキング
- バックアイバール7弦
- X-STROYER
- LADO Earthタイプ
- 変形イーグル
- VICTORYタイプ
- EDWARDS LP CUSTOM
- 零号機アイスマン
- ランディV リバース・ポルカドット
- バーニーLPフロイド
- FERNANDES RANDY V
- JACKSON ランディV
- IBANEZ デストロイヤーII
- レスポール カスタム ホワイト
- レスポール カスタム ワインレッド
- フジゲン NCLC-20E
- EDWARDS ECLIPSE
- CHARVEL CDS-070
- フェルナンデスFR65スペシャル
- ARIA PRO II PE
- FERNANDES BLONDIE
- ZEPII SW-90
- カスタム白動画
- カスタムワイン動画
- フジゲン動画
- IBANEZ RG
- GRECO Early Sixties ストラト
- デストロイヤー動画