ギター製作 弐号機 変形ランディV その3 ボディのウイング接着

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

ボディ作成

ウイング材の接着


トリマー作業が捗ったので調子に乗ってボディも進めます。
今回ウイング部分に使用するアルダーを半分にカットします。

648mmのスケール・ラインを目印に、まずは6弦側ウイングを接着。

6弦側が安定してきたところで1弦側を接着。
さらに1弦側が安定してきたところでポンコツ・ハタガネと麻紐で圧着固定。

こっちは裏側。
今日の作業は終了。

シェイプのラフカット


24時間程度放置して、次の日。
接着されております。

メイプルのトップ板でボディのシェイプを象りまして、ノコギリでラフカット。

ラフカット終了。
全部トリマーでやっても良いんですが、近隣住民とトリマービットの安息の為、あえて苦行を選択しました。
メイプルのトップ板6mm分ネック部分と比べて低くなっています。
お分かり頂けただろうか?

ここまでは精密作業が少ないので気が楽ですねー。

この記事でやってる事

ボディ作成

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