ギター製作 弐号機 変形ランディV その8 塗装編1 ステイン塗装に挑戦

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塗装開始!


週末がやってきました!
とりあえず、朝一で先日線を引いたコントロール・キャビティのフタ用溝をトリマーで掘りました。
深さは約2mm。おっと、フタの方はビス用の面取りを行わないといけませんね。

で、全体を#150→#240→#400という感じで空研ぎペーパーで削って下地をつくりました。
トップのメイプルがイイ感じの木目をしているので、こいつを活かさない手はありません。

ということで、水性ポアーステインの黒を使って木地にステイン塗装をしてみようと思います。
シースルー・ブラックが仕上がりのイメージです。

ステインをウェスに湿らせてボディに塗っていきますが、最初はムラだらけです。

何度もしつこく塗っていくとムラが無くなりますが・・・

同時に木目も見えなくなってしましました!
ボンドがハミ出たままシェイプが形成されている部分などはステインも浸透しないし、どうせ木目が見えないのならいつも通りのつぶし塗装に変更決定!

ということで今週はサクっと作業終了しました。

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