自作ギター 参号機 黒柿エレキング その8 フレット打ち~弦張りチェック

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

ネック作成フレット打ち

フレット打ち


とその前に、バックパネル用の落とし込みをトリマーで掘りました。

パネルを削って調整しハマりました。

ネックのシェイプも調整しておりますが、まだまだ太いです。

ヒール部分が薄い分、全体的にレスポール・カスタムくらいにいつもより少々太めにしたいと思います。

今の状態で1Fの厚さが24mmくらいです。あと2mmくらい薄くしたいです。

ネックのシェイプを追い込むにあたり、フレットを打ってより実戦状態に近づけたいと思います。
フレットはジェスカーのジャンボ・タイプ 57110。

先にフレットの長さやタングの処理を全部済ませてから打っても良いんですが、同じ単純作業が延々続くとしんどいので、適度に気分転換できるよう1Fづつ処理→打ち込みというサイクルでやってます。

全24フレットを打ち終えました。
Jリーグのカップ戦決勝戦のTV中継を聴きながらの作業です。前半途中から初めて試合終了+10分くらいまでかかりました。

エッジは痛くない程度に粗処理してます。

弦を張ってチェック


で、弦を張って恒例の「楽器として成立するか」チェックです。
指板に対してブラスナットの高さが低いので2mm弱厚のエボニーを敷きます。

ピックアップはEMGです。
ネックが全体的に太目だからなのか、予想よりファットな音圧で嬉しいです。

ローラー・ブリッジと薄いネック・ヒールによるサスティーン的な悪影響も心配していましたが、問題無さそうです。

弦の裏通しが奏功しているのかも?
それにしても、ギターのサスティーンや音色には様々なファクターがそれぞれ有機的に絡んでおり奥深い世界です。
裏通し用のブッシュはまだ打ち込んでいないので、弦が若干ボディにクイ込んでいます。
ローラー・ブリッジのサドルは1~3弦用がVシェイプ、4~6弦用がUシェイプになっています。
サスティーンを損なうビビリを発生させないように弦とサドルの接触点に余計な隙間を作らないようにするためのようです。
このあたりの配慮がさすが真面目なドイツ的というか日本人の感性に近いものを感じます。

この記事でやってる事

ネック作成フレット打ち

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