黒柿エレキングのトップ板張り替え その1 トリマーでトップ板削り

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黒柿エレキングの現状


2017年11月に完成した黒柿エレキング。
トップに貼った黒柿の黒白模様から怪獣エレキングになぞらえて「黒柿エレキング」と呼んでおります。

自作ギター唯一のフィックスド・タイプのブリッジでネックはネック端材を利用したスカーフ・ジョイントなど、ユニークな特徴を持つギターです。

ピッキング時のスクラッチ傷が広がり塗装のハゲが拡大してきております。

再塗装しようかとも思っておりましたが、思い切って黒柿のトップごと張り替えたいと思います。
もはや「黒柿」でも「エレキング」でも無くなりますが、指板のポジション・インレイが稲妻なので、引き続きエレキングと呼ぶことにします。

ついでにネックも


それでは作業開始。
ですが、トップじゃなくてネックから。
エレキングのネックは実験的意味合いもあって少々太めのシェイプにしていたんですが、やっぱり弾きにくいので削ってシェイプ・アップしようと思います。

ちょっと分かりにくいですが、全体的に厚みを減らしつつ指板両脇裏の膨らみを減らしました。

トップの黒柿削り


それではメインイベント、トップの黒柿削りです。
トリマーで適当に6mm程度の深さの溝を掘ります。

残った部分をノミで落としていきます。
このあと、ノコヤスリやアラカン、#60の空研ぎペーパーで均します。

張り替えトップ材の接着


その一方で新たに張り替える用のカーリー・メイプル板をブックマッチ接着します。
このカーリー・メイプル。厚さ約7mmのドロップトップ用4Aグレードとのことで12,000円でした。
届いた状態ですと接着面の中央に隙間ができるので、少々サンディングして均しました。


で、タイトボンドを塗布して接着。
水平方向はポンコツ自作ハタガネで圧着、垂直方向は重めの辞書でズレないように押さえています。
まさに素人作業の極み。


そんな間に黒柿面のサンディングを進めつつ。

接着したメイプル板にボディのシェイプを罫書いて。

ノコギリでラフカット。
指板部分がぴったりハマるようにしないといけません。
ここは糸鋸でカット。

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