零号機アイスマン ボディ・トップ張り替え改造その4

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

EMGトップボード塗装

音出しテスト


サウンドハウスよりFLOYDROSE用アンカーとスタッドが2セット届きました。
テストをしてみようと思います。

アンカーを打ち込みました。
1弦側のアンカーが1mm弱ほどヘッド寄りになっています。。

ブリッジやピックアップをセットして、弦も張ってみました。
やはり、ブリッジがやや傾いてます。

ピックアップはEMG81をリアのみアウトプット直結で鳴らしてみました。
ボディ・トップをシャム柿に張り替えたことで、以前よりも倍音成分が増えたようです。
演奏中はブリッジの傾きは気になりませんが、やはり見た目的に精神衛生上良くありませんねー。

とりあえず塗装工程へ


ブリッジの件はペンディングし、塗装の工程を進めることにしました。
まずは木部用プライマーを塗布。(2回)

4時間程経ってからサンディング・シーラーを塗布していきます。まずはバック。

そしてトップにもドボドボいきます。

濡れるとシャム柿のマーブル模様がエグい感じに際立ってきました!
合計5~6回塗布して乾燥させます。

ファットなブロックが到着


先日の試奏時にFLOYDROSEのブロック長37mmが気になったので32mmに変更することにしました。
が、どうせやるならと、一度試してみたかったブラス製ファット・タイプのヤツを購入しました。
質量をアップすることでサスティン面での効果が期待できるとか、それほどでも無いとか。

重さ約150g 厚さ13mmくらいあって元のヤツ(約100g)と比べるとご覧の通り。

ブリッジに装着してみました。
ゴツイ感じが頼もしいぞ!

本格的な塗装は新年に持ち越しです。

この記事でやってる事

EMGトップボード塗装

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