零号機アイスマン ボディ・トップ張り替え改造その6

ギター製作

この記事の製作・改造・作業内容

トップボード最終調整

仕上げ研磨


2液ウレタンのクリア塗布から1週間後。
仕上げの研磨です。
水研ぎ#1200→#1500→コンパウンド細→中細→極細→液体コンパウンドと進めます。

パーツ組み込みやら・・・で完成!


そして、パーツ類、ピックアップ等の電装関係をセットし、弦を張って完成!


ピックアップは以前のエスカッション・マウント方式からボディ直付け方式に変更。
シャム柿(ジリコテ)の迷彩模様のような派手な模様を活かしつつ、より精悍なルックスになりました。

わかりにくいですが、ジャック・プレートも埋め込んだのでスッキリしています。

ブリッジはFLOYDROSEからSCHALLER S-FRT-IIに変更。サスティン・ブロックもFLOYDROSEデフォルトの37mmからファットなブラス製32mmに換えました。サスティン的な変化はあまり感じませんが、全体的に余計な倍音の少ないタイトなサウンドになりました。
塗装前の音出しテスト時には37mmの通常ブロックを使用していたんですが、もっと倍音が出ていたような気がします。
このサウンドの変化は、ブロック交換と塗装の影響だと思われます。

この記事でやってる事

トップボード最終調整

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